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3Dデジタル現場力 ―製造現場の力を引き出す軽量3DデータXVL
仕様:概算200ページ A5判並製 著者:鳥谷浩志(ラティス・テクノロジー・代表取締役社長)
■概要 れからの製造業において、3D CADはもはや設計だけのものではない。製造現場をはじめとする川下の工程でいかに3Dデータを有効活用していくかの勝負となる。本書では、トヨタ自動車、シンテックホズミ、ブラザー工業、日本電子、新潟原動機、アルパインプレシジョン、東京エレクトロンAT、デジタル総研、JAXA、岩手県北上市の実例を紹介しながら、3Dデータを軽量化する技術XVLの特徴と可能性を紹介する。以下は本書からの引用である。
筆者らはモノづくり産業における3Dデータ活用という分野において、10年間の試行錯誤を繰り返してきた。その結果、現場の安価なパソコンで3Dデータを活用するには、データの軽量性、省メモリー性、高速表示という基本性能が重要であると気付き、まず、XVLの基本性能の開発に注力した。 次に、3D形状を単に見るだけでなく、モノづくりに必要な情報を盛り込める器としてのXVLとすることで、その活用範囲を大きく広げた。そして、干渉チェック、機構シミュレーション、デジタルアセンブリ、工程アニメーション、部品表、イラストという6つのソリューションに活用できるアプリケーションソフトウェアを開発し、製造業各社の中でその実用性を検証してきた。 各ソフトウェアは着実に改良され、モノづくり業務に貢献してきたと確信している。製造業の現場力を高めるためのソフトウェアは3Dだけではないが、他の産業と異なり、3Dの果たす役割が大きいのも確かだ。実際の製造現場が、デジタル情報を利用していかに変革されてきたのかの詳細を見ていこう。(本書より)
■主要目次 第1章 製造業デジタル化への機運 第2章 製造現場の抱える課題 第3章 進化したモノづくりデジタル情報技術 第4章 デジタル情報を利用したモノづくり改革 第5章 製造業が求めるソリューション 第6章 まず3Dデータを配ること:日本電子 第7章 3Dから4Dへ XVLで「見える化」し、さらに「魅せる化」する:新潟原動機 第8章 3Dによる現場改革の実際:新潟原動機 第9章 デジタル情報を活用した図面レスと帳票レスの実現:アルパインプレシジョン 第10章 製造現場主導の3D活用:東京エレクトロンAT 第11章 3Dデータを利用したドキュメント制作の実際:デジタル総研 第12章 国際宇宙ステーション「きぼう」日本実験棟を支える3Dモデル検索インターフェース:JAXA 第13章 3Dデジタル現場力を引き出すには
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